平成26年08月06・07・08日〜平成27年03月13日

皇紀2674年03月21日 交通博物館

 『 皇紀2673年11月20日 圭坊、独りで交通科学博物館へ行く 』 で、「 次は、PLフィルターを持っ て、また行こう♪ 」 と宣言したので、GF6+パンケーキレンズにCPLフィルターを装着して、やってきま した。

 が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ( ゚д゚) めちゃめちゃ人居るやん。

      これじゃCPLフィルターがあっても、人がガラスに映りこまないようにするのは不可能だわ。

 というわけで、ガラス越しの撮影やり直しは断念。



 さて、期待の特別企画展第二段は?というと。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ( ゚д゚) 何、この高校の文化祭展示みたいなのは。

      蔵の秘蔵品って、前回の特別展の分しかなかったんか。

      ・・・ 期待して損したわ。



 で。 ハシゲに石潰し扱いされた交通科学館は、同和と在日の巣窟京都へ移転するのでした。

 

 京都も改革が必要だなぁ。



 ところで、この日は、普段ならガラスケースに仕舞われた 7100形蒸気機関車「義経号」 が陽の下に 展示されていました・

 

 

 

 

 でも、どうやって移動しているのか?というと、なんと!

 

 石炭を焚く釜へ高温ガスを送り込んで稼動させていたらしい。 見えない所にモーターを仕込んで線 路から給電した方がスマートに思えるんだけど、元に戻せない改造はアカンのやろうな。


 ちなみに、前回 ( 2013.11.20 ) に交通科学館を訪れた際に撮影した 7100形蒸気機関車「義経号」。

 
 このように ガラスケース内に保管しているのがデフォらしい。


 
 この日まで知らなかったのですが、第二展示場なんてあったんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 では、前回訪館時の画像と合わせて、交通科学館の在りし姿をご紹介。

  

  

  

  

  

  
                             ↑模型は遅いのだが、それ以上にSSが遅くてブレた

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  
 ここまでが2013.11.30に撮影した分 ( だからガラ空き )

 ここからが2014.03.21に撮影した分
  

  

  
 ↑二段弁当。 大阪市交通博物館専用オリジナルみたい。

 ↓ガキンチョが食った消石灰+水で加熱する「ステーキ弁当」。
  

  
 コッチは、キノコご飯がバターライスだったので、オッサンにはきついと思う。

 
 館内の土産物屋はクローズ。 屋外の特設販売所では、閉館記念品のみを販売。

 

 

 

 

 にしても混み過ぎでした。 毎日がこのレベルだったら、ハシゲに潰されずに済んだだろうに。

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 そして。

 私が行った日の2週間ちょっと後の4月6日を以って大阪市交通科学館は閉館しました。

 その翌朝。

 
 ん? シャッターに何か引っ掛かってる ・・・

 
 メモ用紙みたいだな ・・・

 
 ・゚・(つД`)・゚・  誰だよ、こんな泣ける演出を考えた奴は。


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