平成26年08月06・07・08日〜平成27年03月13日
皇紀2674年08月06・07・08日 おら、東京さ行くだ 1
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3日目。 長期に休めない私だけが本日最終日。 他の者はもう一泊するでごわす。
さて、本日の目的地は、ガキンチョの夏休みの自由課題研究のために、まずはお台場にある 『 日本
科学未来館 』 へ行きます。
目的が 「 ガキンチョの夏休みの自由課題研究のため 」 ですので、関係のない者は別行動。 私達
親子だけで向かいます。
蛆テレビの 『 お台場新大陸 』 でしょうか? 何やらイベントが開催されています。
到着するも、工工エエェェ(゜д゜)ェェエエ工工 こんなに混んでるの?
なんか、テレビ局来てるし。
チケットを買うには買ったが、早い時間のプラネタリウムが既に完売。 なので遅い回のプラネタリウ
ムに合わせて入場する事にして、一旦、この場を去ります。
目指すは同じお台場に在るトヨタの 『 メガウェブ 』。
お目当ては、此処にある児童向けの 『 ライドスタジオ 』。 春に来た時は、何故か乗せて貰えなかっ
た ( 小学6年生だったから、条件はクリアしているハズなんだけど ) のでリベンジなんだそうな。
道中でガンダムを発見。 ・・・ て、田舎モン丸出しやな。
到着。
結論から言ってしまうと物凄くしょうもない。
なんか物凄く格好良いし
フロントサスペンションなんてダブルウィッシュボーンだから、否が応でも期待が高まるんだけど
万一にも絶対に何も起こらないように電スロで徹底的に速度が出ないようになっている。
だから小学生高学年でないと運転できない【カマッテ】も小学校低学年から運転できる【ピウス】も速
度は同じ。 おそらく時速4km出ていないと思う。 しかも、抵抗を追加してモーターの出力を抑えている
んじゃなくて、電スロで最高速を抑えているから、まるでリミッターカットしていないノーマルカーで時速
180kmを超えようとした時の様な失速感を伴った減速をする。
設定された最高速度を超えようとしては失速し、失速しては加速して、設定された最高速度を超えよ
うとしては失速する ・・・ これを繰り返すのだ。 【カマッテ】は後部差席が2つあるので、私と嫁が乗っ
たのだが、その遅さ以上に加速と失速を繰り返してガクガク走る乗り心地の悪さに 「 なんじゃこりゃぁ
ぁぁぁぁ ―― ッ!」 と叫びそうになりました。
正直な感想として、【カマッテ】は要らないと思います。
この【ピウス】だけで十分です。
さて、息子の念願が叶った ( 本人は期待外れで膨れっ面ですがw ) ので、折角 『 メガウェブ 』 に来
たついでで、『 ヒストリー・ガレージ 』 を拝見します。
しかし、これがショッピングセンターの奥に在って、一筋縄では辿り着けません。
どうして、案内の矢印が無いんだろう?
春に嫁が着ていたので、誘導して貰って難なく到着。 1stアプローチだったら遭難していたかも。
さすがトヨタ。 実に素晴らしい。
手ブレで御免なさい
で、階段で下のフロアへ降りると
え? 外にも旧車が置いてあるぞ。
こ、これは!
天国じゃねーかw
奥では食事が出来る。
帰りに『トヨタ・シティ・シュウケース』を覗く。
画面に合わせて座席が揺れるライドが無料だったので乗ってみる。
何故か、同じ時刻に館内に居た中国人が大量に乗ってきた。
クソ詰まらないライドなのに、喚声が 「 キャーキャー 」 と喧しい。
あんなにしょうもない内容で、アレだけ喜んでくれたら、店的に良い客なんだろうな。
こちとら、初代プレイステーションのCGグラフィック並みの動画で、歓声上げられるほどピュアじゃな
いもんでスマン。
改めまして、『 日本科学未来館 』 へ。
大観衆の中、ホンダ工業のロボット [ アシモ君 ] のデモンストレーション。
オイラ的に、
目の黒い (というかイチモツが現役の間に) セクサロイドが完成する可能性がほぼゼロで悲しい。
なんだかなぁ。 児童に対して科学に興味を持って貰う事よりも、こじんまりと綺麗に纏める事に主眼
が置かれているようで、実にお役所仕事だと思いました。 これじゃあ、理系人間は育たないYO。
『 日本科学未来館 』 から見た蛆ビル。
同ガンダム。
で。 私は大阪へ帰るのでありました。
嫁とガキンチョは、更に一日、東京に滞在し続けたのですが、その際の画像は手ブレ・ピンボケで掲
載できまでせんでした。 すみません。
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